今回は「手首を骨折してから完治までの流れ」をブログに書いていきます
今回、この記事を読んでほしい人
- 手首を骨折した時の対応が分からない人
- 完治までにするべき事が分からない人
→場所にもよりますが、だいたい1ヶ月から2ヶ月程度、完治までにかかります
僕も最近手首を骨折しました。「手首を骨折して身に起きたこと」が知りたい人はこちらの記事を参考にしてください

目次
完治まで約1ヶ月
手首を骨折して完治までの期間は約1ヶ月と言われています。(ヒビの場合はもう少しかかります)
日数でいえば3月5日に僕は手首を骨折しました。4月5日に「完治」とお医者さんに伝えられました
最初の1週間目
手首を骨折して最初の1週間は何もできません。ちょっと動かしただけで痛みが走ります。また、お風呂に入る事もできません。絶対に入らない方がいいです。激痛で眠れません(経験済み)
できるだけ手首の骨折を治したい人はこの記事を参考にしてください↓↓

最初の1週間は何もせずに家で安静にする事がポイントです。治りが遅くなるので
手首を骨折して2週間目
だんだん痛みも引いていき、ある程度は動かせる事はできるようになります
ただ力を入れたりする時に痛みが出るので、まだ安静にする事がポイントです
手首を骨折して3週間目
3週間目に夜にお風呂に入る事がやっとできました。痛みも無くなりやっと治ってきた実感が持てると思います
4週間目に入る時に病院に行きしっかりお医者さんから「完治」と言われました
でも本当の痛みはここからでした
完治してもリハビリがある
手首が完治してもそこから手首のリハビリが始まります。これがまたかなり辛いです
1ヶ月間手首を動かさず安静にしていたので筋肉などが固まっています。元に戻すために手首のリハビリが始まり、このリハビリも約1ヶ月と言われています
リハビリも約1ヶ月間かかる
手首が完治してもリハビリでまた約1ヶ月かかります。正直、リハビリの方が痛いです
手首を骨折した人は分かると思いますが、全然曲がりません。それを元に戻すリハビリ
リハビリの内容
僕が受けているリハビリ内容としては
- ゆっくり手首を上下するリハビリ
- 手首を伸ばしてその位置をキープ
- 手を合わせて手首を伸ばすリハビリ
→折れ方・病院の違い・手首の状況などでリハビリの内容は個人差があると思います
リハビリをしなかった場合
僕も手首が完治した時にまったく同じ事を思っていたんですが、お医者さんに聞いたところ、リハビリをしなかった場合、、、
- 普通は曲がる所が曲がらなくなる
- また手首を怪我をする確率が上がる
- じきに動かなくなる
→手首を骨折した人は分かると思いますが、本当に手首が動かないです。筋肉が固まって。なのでしっかりリハビリもする事。リハビリが終わってやっと完治です
完治までに絶対にしない事
僕が手首を骨折してから「やめとけばよかった」と後悔している事が3つあります
なのでもし現在、手首を骨折している人がこのブログを読んでいたら参考にしてください
お風呂には入らない事
手首を骨折した日は、スノーボードに行っていてその時に手首を骨折しました。夜に病院に行き「骨折です。今日はお風呂には入らないように」と言われたんですが
お風呂に入った結果
その日は痛すぎて寝れませんでした
お風呂に入る事で血流が良くなり熱を持ちます。それが骨折時には危険で痛くなります(本当に激痛です)
その後もたまにお風呂に入るんですが、お風呂に入った日すべて寝れませんでした。なので手首を骨折した時にはお風呂に入らない事。入る場合は朝にお風呂に入りましょう
病院には毎日行かなくてよい
骨折して病院に行った時にお医者さんに
怪我だから当たり前かと思い毎日病院に通っていたんですが診査内容が毎日同じなんです※痛い時などは必ず病院に行きましょう
病院に行くたびにお金はかかりますし、でも診査内容は同じなので1週間に2回程度でいいと思います
しっかり手は上げている事
手首を骨折した時にはナプキンで手を上に固定すると思います。その理由が、、、
熱(血)を手首にためないため(お医者さんが言う事は必ず守る事)
でも僕は邪魔だからほとんどとっていました。もちろん熱がたまり手首が痛み出します。一回痛みだすとなかなか痛みは引きません。なのでナプキンはする事をオススメ
手首を骨折した時は安静が一番
ほとんどのお医者さんは「安静にしてください」と言うと思います。間違いなく
それを従う事が一番早く治ります
- 無理に動かす
- お風呂に入る
- 手を上に上げない
など自分にとって何も意味がない事をしたって完治から遠ざかるだけです
お医者さんに従う事が一番は早く治る
以上が「手首を骨折してから完治までの流れ」になります。参考にしてくださいね