今回は「猫の睡眠について」ブログを書いていきます
僕の家は猫を2匹飼っています。猫と一緒にいるとほとんどが「寝ている」時間が多いです
この記事を読んで欲しい人
- 猫の睡眠について詳しく知りたい人
- 猫の睡眠とは?
→そこで3年猫を飼っていて睡眠について分かった事があるのでお伝えしていきます
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猫に関する事はこの記事を見れば間違いない!!

目次
寝る場所はその日で変わる
その日の温度や湿度によって猫は寝る場所を変えている事が分かりました。またその日だけで寝る場所をコロコロ変えるのも温度や湿度が関係しています。よりいい環境を求めて起きては寝てを繰り返すのが猫なのです
暑い日
暑い日には主に涼しい場所で寝ていて風通しがよい窓際などにいることが多かったです

夏の暑い日には涼しい窓際にいます
寒い日
寒い冬の日には暖かい所にいます。例えばベットの上だったり毛布の中だったりとか、、

また冬になったら猫と一緒に寝る機会が多くないですか?それは暖かさを求めて一緒に寝るためです
ちなみにうちの猫ちゃんは冬になると決まってお風呂の蓋の上に必ずいます

このように2匹ともお風呂の蓋の上で寝ます
一見、普通に寝ているだけだと思われがちですが猫もしっかり考えて寝る場所を決めています
一緒に寝るのは安心している証拠
もともと猫は野性動物で警戒心がかなり強い生き物です。その猫が飼い主と一緒に寝るのは安心している証拠だと気づきました
猫を飼い始めた当初は「どこで寝ているか分からない」事が多く朝起きて探すのが大変です。でも時間が経つにつれて「安心できる」と猫が思い始めた時には一緒に寝ていました
なので時間の問題だとは思いますが猫を飼い始めた方はいづれ一緒に寝る時がくるでしょう。ちなみに猫の寝方にも深い意味があります
仰向け
たまに仰向けでお腹を見せて寝ている時ありませんか?それはかなり安心していてかなりリラックスしている状態

なかなか見られないですが猫が仰向けで寝ている時は「安心して寝てる」と思ってくれば大丈夫です
横向き
横向きで寝ている場合はリラックスはしていますがちょっと警戒心が残っている状態で横向きで寝ている事が一番多いと思います

このように寝ているんですが少し警戒心が残っています。あまり起こさないようにしましょう
座っている
座って寝ている場合はかなり警戒心が強いです。もはや寝ているのかも分からない状態

この状態で少しでも動いたり音を立てたらすぐに目を開けて周りを確認。それぐらい警戒心が強いです。寝方でここまでの違いがあります。また思い出したら猫の寝方に注目してください
一緒に寝てくれない原因は自分
先程、説明した通り「一緒に寝るのは安心しているから」だと言いました
僕の家で毎日可愛がっているお母さんと全然猫の世話をしないお父さんがいます
- お母さんには寝る時猫も一緒についていく
- お父さんには一切ついていかない
そのままです。安心しているお母さんとは一緒に寝るけど安心していないお父さんとは寝ません
世話=コミュニケーションなので毎日可愛がっていたお母さんとはしっかりコミュニケーションをとれているけどお父さんとはとれない状態
なので一緒に寝てくれない方は毎日の猫に対する接し方を見直す事をオススメします
今まで以上に愛情を注げば一緒に寝てくれる日も来るでしょう
安心している方の匂いの所で寝る
猫はとにかく嗅覚がよい。なので安心している方の匂いを嗅ぐと猫自身も安心することが分かりました

仕事に着ていった服をそのまま放置して次の朝起きた時に猫がその上で寝ていました。匂いで判断して「あ、あいつの匂い」と思いその上で安心して寝たんでしょう
猫を飼っている方は一度は経験した事がある内容だと思います。当てはまる所があれば猫はあなたに安心している証拠です
まとめ
猫が寝る時はこれだけ意味があります。寝るだけではなくて寝る場所・ここで寝る意味など必ず意味があって寝ています。また寝る場所であなたが猫からどう思われているかもある程度分かるので一度確認してみてください
もしなかなか一緒に寝てくれない方がいれば怒るのではなくて自分から歩みよりましょう
猫も意味があって一緒に寝ていないので、、、