今回は「キャットフードオリジン(orijen)」についてブログを書いていきます
最近では、肉比率80%〜85%(カナダ産)から肉比率85%〜90%(アメリカ産)に変わりました
今回の記事では
- オリジン(orijen)について
- オリジン(orijen)を選んでいただきたい人
→など、興味がある人は参考にしてください
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猫についてはこの記事を見たら間違いない!!

目次
オリジン(orijen)とは?
引用・オリジン(orijen)
全世界のペット愛好家が信頼する世界1のドッグ・キャットフードです
オリジン(orijen)の特徴↓↓↓
- 信頼できる生産者
- 世界一のキッチン
- 肉食動物のためのフード
→大きく分けたらこの3つが特徴になります
↓公式HP↓
信頼できる生産者
引用・オリジン(orijen)
オリジン(orijen)は地元の生産者にこだわり、信頼する農場主・牧場主・漁師から食材を調達しています
- いつ
- 誰が
- どこで作っているのか
→すべて明確になっています
生産者にこだわるということは、あなたの大切なペットの命にこだわるということに繋がるということです
世界一のキッチン
引用・オリジン(orijen)
地上最先端のペットフードキッチン(ドックスター)であり、あらゆる側面を考慮してデザインされています
- 他社の工場に任せない
- 自然なフード(新鮮肉など)
- マーケットプログラム賞を受賞
→自社のキッチンのみ、作られています
ドッグスターはアメリカのケンタッキー州オーバーンにある農地に特設された最先端のキッチンです
肉食動物のためのフード
引用・オリジン(orijen)
肉食動物の身体にとって理想的な食事は、動物を丸ごと食べることです
- タンパク質は猫の健康の源
- 穀物は必要ない
→「肉類・タンパク質が多い」とよく言われますが、犬・猫にとっては適量です
オリジンはその食事を忠実に再現したドッグ・キャットフードです
オリジン(orijen)の哲学
引用・オリジン(orijen)
全ての犬・猫は肉食動物であり、肉を中心とする食事に適した体の作りをしています
穀物に多く含まれる炭水化物の消化が苦手な動物です。しかし、世の中には体作りに反するフードがたくさんあります
反するフードの特徴
- 不適切な原材料を使用
- 安い穀物や副産物なども使用
→ダメとは決して言ってませんが、比べたら時に栄養の面で差がはっきりとします
前に僕が書いた「市販のキャットフードはダメ」。僕の考えはオリジン(orijen)に近い考えです

オリジン(orijen)の価格
地元産の新鮮食材の使用にこだわって製造されたオリジンは、世界中のペット愛好家たちの厚い信頼を得ているキャットフードになります
気になるオリジン(orijen)の価格は重さで値段が変わってきます
オリジン(orijen)キャットフードの商品展開
- レジオナルレッドキャット
- 6フィッシュキャット
- キャット&キティ
- フィット&トリフ
- キャットトリーツワイルドボア
- キャットトリーツ6フィッシュ
→この6つの商品展開になります
重さで価格が変わります。以下の通りです
340g | ¥1.350(税抜) |
---|---|
1.8kg | ¥6.300(税抜) |
5.45kg | ¥15.000(税抜) |
↓購入希望者↓
オリジン(orijen)まとめ
今までのキャットフードは
- 食べやすく作られている(原材料など)
- 質より量
→など、「愛猫が食べてくれれば大丈夫」というキャットフードが多かったです
ただ、オリジン(orijen)キャットフードは
- 猫に適したフード作り
- 量より質
→だから、世界一のドック・キャットフードです
愛猫のキャットフードを選ぶ最終判断は飼い主さんです。少しでも参考になったらうれしいです
今回は「オリジン(orijen)」についてお伝えしましたが、他にも様々なキャットフードがあります。他のキャットフードを知りたい人はこちらの記事からどうぞ↓↓↓
