今回は「迷惑な客の特徴」についてブログに書いていきます
今回、この記事を読んで欲しい人
- 接客業をされている人
- よく、服をお店に買いに行く人
→まだ1年半しか働いていないですが迷惑な客の特徴をまとめました
この記事を書いている人↓↓↓
目次
着た服をほったらかし
気になる服などの試着は全然問題はないのですが、その服を試着室にほったらかしにするお客さん

また試着室に入らずにその場で試着して違う服の上に「ポイッ」とほったらかしにする場合もあります
やっぱりいい気はしないです。むしろちょっとイラッとするけど決して怒らないこと
試着するタイミングを見計らって一声かけて試着室に案内すること
値段交渉をしてくる
店頭にある商品にはタグに値段が書いてあるのですが「それより安くして」と値段交渉してくるお客さんです

何のためにタグに値段が付いているのか。それ以下にできるのならばその値段にしています
値段交渉してくるお客さんに対しては
- ◯◯万円以上で値引きできる
- 頑なに断る
→でも断る事が当たり前です
どちらかの対処法になって「頑なに断る」が一番いい対処法かな?
「◯◯万円以上でしたら」と言うと本当に買う場合、値引きしなければならないので困ります
大人数で大声で喋る
大人数で来てくれる分には困ることはないです。でも大声で喋られたら他のお客さんにも迷惑がかかるので本当に困るお客さん達です

最悪のパターンが大人数で試着するけど全員がほったらかしにするパターン。よくあるケースであえて接客につかないです
もしこのような事が起きた場合は注意するかあまり迷惑にならない場所まで接客で案内するかです
ネットと値段を比べる
買う商品はもちろん安い方が良いです。でもそれをわざわざ店にきてその場で調べて比べるのはマナーがないです
こちら側もいい気はしないし一気に接客する気がなくなるお客さんです

ネットで買う事は何も悪いことではないんですが店員の目に届かない所でやってほしいのがこちら側の意見です
→どうしてもそれ目当てでしか見れなくなります
値段を比べるお客さんがいたら広い心を持ってどうにかして店の商品を購入してもらうように接客
無理な要求をしてくる
サイズがなかったりちょっと丈感が足りなかったり色が微妙だったりした時に「SとMの間のサイズないの?」とか「丈感直せへんの?」など不可能に近い要求をしてくるお客さん

店頭にある中で選んでほしいですしもし自分好みのサイズだったり色だったりがなかったら違う店で探したりと店に無理な要求はしないはず
→でも無理な要求をしてくるお客さんもいます
無理な要求をしてきた場合はキッパリ「できないです」「ありません」と言うべき
不良商品とケチをつけてくる
明らかに不良がない商品でも安く買いたいからちょっと糸がでてたりシワができていたりするとすべて不良商品とケチをつけてくるお客さん

例えば他の商品にはロゴがあるのにこの商品だけロゴないなど明らかな不良については不良商品と認めて店頭から引くかその商品を安くするなど対処はします
でもシワ・色のちょっとした黄ばみ・糸のもつれなどに関しては商品自体には何も他と変わらないので不良にはできません
不良とケチをつけてきた場合は「不良ではない」と伝えるか面倒なら不良として店頭から引いてその商品を買わさない事
椅子などに座り続ける
僕の店は椅子など多少くつろげるスペースを設けています
でもその場所は子供だったりお年寄りだったりとお連れさん用に用意しているものです
→そこに普通に座ってずっと座り続けるお客さん

まだ商品を選んだりと「関与」していた場合は疲れて座ってるのかな?と思えるます
店に来た途端に椅子に座ったら何もする事なくくつろぎに来ている感が正直凄く出ています
本当に迷惑でお客さんのお連れさんに申し訳ない気持ちでいっぱいになります
こういうお客さんを見つけたら様子をみて明らかに関与していない場合は注意する事
まとめ
いろいろ「迷惑な客」の特徴についてお伝えしましたが僕自身は接客はいらないと思っています
気になる人はこちらの記事に詳しく書いています。よかったら見てください

アパレル業界にはあるあるな事例だったと思います。少なくとも僕の店はあります
もしかしたらもっとひどいケースもあるとは思いますが皆様は決して「迷惑な客」にはならないでほしいです
でもお客さん自身がなにも感じてない事が多いので注意する時には敬意を持って注意しましょう
以上が「迷惑な客」厳選7選でした!